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日本のアニメ制作について

いただくお問い合わせの中で (とくに海外から)アニメの制作工程を教えてほしいというクライアントさんがいらっしゃるのでアニメの制作工程について 簡単に説明させていただきたく思います。

アニメ制作における工程は、大きく分けて3つのセッションに別れています。

プリプロダクション
これから制作するアニメの準備をする工程のことで、建物をつくる段階において設計図をつくることが大事なのと同様によいアニメをつくる段階においては、実は1番重要な工程といえます。

通常の元請けとよばれるアニメスタジオでは、次の制作工程(プロダクション)の1年ほど前には、話し合われています。この段階で、どのようなアニメをつくるか?脚本や世界観の決定、監督や声優のキャスティングが行われます。

アニメの制作費

こちらへの問い合わせで 日本で商業アニメを制作するのにどれくらいの費用がかかるのか?どれくらいの時間がかかるのか?という御相談をうけることがあるので 簡単に書かせていただきました。

まずアニメをつくるといっても色々な媒体があり、テレビや劇場公開の映画の他、OVAといってビデオ販売を目的にしたものまであります。通常、一般的な日本のアニメ会社ではYoutubeなどWeb公開を目的として制作は行われないのが通常です。・・・ですので 日本のアニメ会社は、テレビ、劇場、OVA、この3種のアニメを作っているといってもよいと思います。

アニメの予算といっても、先に伝えた媒体や、人気度によっても違うので一概にいくらとお伝えすることができませんが 一般的なテレビアニメの予算というのは、30分の1話分のアニメだと1000万円くらいになります。

Yousef Al Hussan

今回の "Welcome to Tokyo" のゲストは、クウェートからお越しのヨセフさんです。

日本のアニメは、北米、アジア、ヨーロッパだけでなく 彼の住む中東でも とても人気とのことです。そんな彼の住むクウェートでは、どのようなアニメや漫画が人気なのかなど聞いてみました。

Mick:こんにちは!ようこそ東京へ

Yousef:どうも こんにちは!

Mick:ヨセフさんは、なんのお仕事をしているのですが?

Yousef:ファイナンシャルプランナーとレストランの経営です。

Mick:忙しそうですね。今回、どれくらいの滞在ですか?

Yousef:4日です。一昨日到着して 明日帰国します。

Mick:え?4日だけですか??

Yousef:はい。今回は、ちょっとした小旅行たったので・・。